クラシックに魅せられた・・・2
エルガー 行進曲《威風堂々》作品39
シリーズは、全部で五曲でこれらは、いずれも大管弦楽のために書かれ、今日でもイギリスの国家行事のさいには広く演奏されているが、そのなかでも最も有名で、かつしばしば単独でも演奏されるのが「第一番」である。
この曲のトリオの部分にあらわれる旋律は、きわめて崇高なものであり、すばらしく、エルガー自身も、「一生に一度しか書けないものだ」と述べたといわれている。
なお、エルガーは、国王エドワード七世のすすめにより、この旋律に歌詞をつけた〈希望と栄光の国〉という曲を書いているが、これは第二の国歌として愛唱されている。